試合戦術解説

CL マンチェスターユナイテッド対バシャクシェヒル

UEFAチャンピオンズリーグ第3節マンチェスターユナイテッド対バシャクシェヒルの一戦は2-1でバシャクシェヒルに軍配があがった。

感想

試合の感想としてはやっぱりなという感じです(さすがスールシャール監督)。ここまでグループステージ2連勝で勝ち進んでいたユナイテッドとは対称でバシャクシェヒルは2連敗。実力的には圧倒的に有利なユナイテッドが敗戦。格下相手の敗戦がユナイテッドは目立ちますね。引いた相手でブロックを作ってくる相手だとめっぽう弱くなりアイデアも皆無に等しくなり前線の選手の個人技頼りかpkくらいでしか得点の匂いがしません。一方バシャクシェヒルは守備からまずは入りカウンターを得意としてるチームでもありしっかり守れてた印象でしたがユナイテッドも酷かったので何とも評価が難しいです。ですがバシャクシェヒルはCL初得点初勝利と記録を残しました。またユナイテッドとしては不名誉な記録をつくらせてしまいました。トップチーム初先発のキーパーヘンダーソンもほろ苦いデビュー戦になってしまいました。全体的につまらない試合かなという感想でしたが懐かしい選手も見れてそこに関しては良かったかなと。

また今回は1失点目のシーンが話題になっていますね。コーナキックユナイテッドの攻撃時に前線のデンババがフリーになってしまうという痛恨のミス。この件にはいろいろな方がコメントされています。

まずはユナイテッドのボススールシャール監督「最初の問題は、コーナーキックでプレーしてるときに、トップの男を忘れたことだ。それは許されない」まーそうですよねって感じです。

スコールズはU10のサッカーのよう。恥ずかしい。守備が何をしていたのか私にはわかりません。強烈なコメントですね(笑)

リオ・ファーディナンドはディフェンダーはどこにいるのか?組織はゼロだ。それを組織しているのはどこだ?さすが元守備のリーダ説得力が違いますね。

ファンペルシーもコメント「このように失点したゴールを見たことがない。守備陣は非常に貧弱だ」

など元ユナイテッドのOBがボロクソに批判してますね。そのように言われてもしょうがない試合内容だったので納得はできますが。

また今回の敗戦で解任報道が再熱しそうですね。ですが次節は好調エバートン。ですがこういう相手にしっかり勝ちをおさめて皆さんをまた楽しませるのがスールシャールだと思うので注目してみたいと思いますが中2日は日程的にもきついのでどうなるか楽しみです。

バシャクシェヒルは直近の3試合全勝と波に乗ってるのでここからの上位進出に期待が高まります。

またCLもユナイテッドが負けたため混戦となりこちらも楽しみなグループになっています。

バシャクシェヒルとは

バシャクシェヒルは近年成長を続けているクラブであり昨年のトルコリーグ覇者(今シーズン現在は7位)。創立30周年の新興クラブでトルコビッグ3にも引けを取らないような強さを発揮していて、就任1年目でクラブをリーグ優勝にも導いたトルコ人オカン・ブルク監督の手腕にも今後は注目していただきたいと思う。今シーズンは積極的な補強をし注目としてはモナコ(去年はアンデルレヒト)から完全移籍で加入したシャドリ(ロシアWカップではお世話になりましたね)長身でドリブラー。元ユナイテッドのDFラファエウなど実績ある選手が加入したため今後どういう成長がみられるかが楽しみです。バシャクシェヒルの戦術としては堅守というイメージですね。昨年のリーグでは最少失点で優勝しておりGKのトルコ代表メルトやCBの元リバプールのシュクルテルなどを中心に堅い守備を行うチーム。攻撃では少し物足りないところがあるが注目はMFイルファン・カフベシ、左利きで柔らかいタッチやラストパスなど攻撃の中心選手ヨーロッパの移籍市場でもたびたび噂になる選手。また守備での貢献度も高く今注目の選手。そしてFWデンババ元チェルシーの長身フォワードで昨季13ゴールを記録した、ターゲットマンでパワーがあるベテランストライカー。このような実力者が多いバシャクシェヒルも今後は注目していただきたいと思う。

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