選手紹介

【メキシコサッカー界の未来】レアル・ベティス ディエゴ・ライネス

ワンダーボーイと評され、メキシコサッカー界の未来を背負うであろう逸材ディエゴ・ライネスとは何者か?

Real Betis Balompie   - La Liga : ニュース写真
引用元 Embed from Getty Images

東京オリンピックU24メキシコ代表にも名を連ねた

メキシコのメッシこと

「ディエゴ・ライネス」

彼を紹介していきたいと思う。

プロフィール

名前ディエゴ・ライネス
国籍メキシコ
生年月日2000年6月9日
年齢21歳
身長168cm
体重58キロ
ポジションMF
利き足左足
背番号20
引用元 ベティス公式

クラブ

シーズンチーム試合数ゴールアシスト
20-21レアル・ベティス21
19-20レアル・ベティス18
18-19クラブ・アメリカ34
17-18クラブ・アメリカ22
16-17クラブ・アメリカ11
引用元 transfermarkt

代表

年代試合数ゴールアシスト
メキシコ
メキシコU21
メキシコU2011
メキシコU17
メキシコU15
引用元 transfermarkt

ディエゴ・ライネスとは

2000年6月9日、メキシコ南東に位置するタバスコ州ビヤエルモサでディエゴ・ライネスは生まれ育った。4歳のころにボールを蹴り始め、兄のマウロ・ライネスと体育教師でサッカーのコーチをしていた父と一緒に何時間も遊んでいた。

年齢を重ねることにより才能が発揮され、兄のマウロとディエゴの才能は、パチューカのスカウトであるアンヘル・ゴンザレスによって見いだされた。

アンヘル・ゴンザレスは、メキシコ代表の10番を背負ったクアウテモク・ブランコ、メキシコ代表でイタリアの強豪ナポリに所属しているイルビング・ロサノなどを発掘した男。

結果的には、兄のマウロがパチューカの下部組織に入団し、ディエゴ・ライネスは12歳で、メキシコで最も有名であるクラブ・アメリカに加入する。

順調にステップアップを果たし16歳と8か月でトップチームデビューを果たし、リーガMXで史上3番目に若さでデビューを飾った。

クラブ・アメリカで出場を伸ばしチームの中心的な存在となり、2017年10月にイギリスガーディアン紙の2000年生まれた世界最高の才能60人にドルトムントのハーランドやチェルシーのハドソンオドイ、日本では平川玲が名を連ねたリストに含まれる天才の1人となり、ヨーロッパの注目選手となった。

また2018年、2019年NxGnNext Generation』の略であり、次代のスーパースターを紹介し、ランキング形式で紹介していく企画であり全世界の『Goal』44エディションの意見をもとに、経験、潜在能力、総合能力の観点から、ティーンエイジャーたちをランク付けする。ディエゴ・ライネスは、共に選出されており「メキシカンメッシ」と評された。ちなみにこの企画では日本代表久保建英も選出。

ヨーロッパで注目株となった18歳ディエゴ・ライネスは、多くのビッククラブから興味を持たれ、アヤックス、ローマ、ライプツィヒ、モナコ、リヨンなど多くのクラブが関心を示していたが、最終的にレアルベティスに加入することになった。

ベティスは、前述のクラブのように若い選手を育成する経済力や名声を持っていないかもしれませんが、キャプテンのメキシコ代表グアルダードが決め手となり、1400万ユーロ(約19億円)で契約し、メキシコの天才は、ベティスの110年の歴史の中で、3番目に高額な署名となり、リーガMXを去った最年少の選手であり、ロザノに次ぐヨーロッパのクラブへのメキシコ人選手の2番目に高額な売却となりました。

彼はベティスとの契約に署名してから10日後にジローナとのホームでの3対2の勝利で公式デビューを果たし、ヨーロッパリーグのレンヌ戦との3対3の引き分けでクラブの最初のゴールを決めました。

ライネスは、ヨーロッパリーグで得点したメキシコ人最年少の選手となり、ヨーロッパのすべての大会で2番目に若い選手になりました。

しかし新しい環境に対応するのは難しく、思うように出場機会を増やせず適応に苦しんだが2018年9月ウルグアイ戦でA代表デビューを飾った。

現ベティス監督マウリシオ・ペジェグリーニ監督は、「彼は若く、まだゲームのいくつかの側面を改善する必要がありますが、彼が入るたびに、ダイナリズムとボールでさまざまなことをする能力を示しています。」とコメント、今シーズンは、途中出場が多いなかコンスタントに出場機会を伸ばしている。

America v Pumas UNAM -Playoffs Torneo Apertura 2018 Liga MX : ニュース写真
引用元 Embed from Getty Images

プレースタイル

ドリブル

彼を語るうえで1番の特徴でもあるドリブル。

主に右サイドを主戦場とするレフティーだが、小刻みなボールタッチと、ボディーフェイントで相手を翻弄し、小柄な身長を活かしたクイックネスで相手を抜き去る姿を「メキシカンメッシ」と言われている。果敢に一対一を仕掛け、半ば強引にでもドリブル突破を遂行し、また細かい密集した地帯でも関係なく仕掛るプレースタイル。

レアルマドリードやアトレティコなどの強豪相手でもドリブルは、十分に通用する技術を持っているプレイヤー。

課題

得点能力

ドリブルを得意とする彼だが、ボックス内まで侵入したり、相手陣内深くまで突破することやチャンスメイクなどはできるが最後のプレー、フィニッシュの面が欠点でありベティスでは、思うような得点はあげられていない。ここが改善されることにより多くの選択肢が今後攻撃ではもたらされるであろう選手。

戦術理解度と守備

自由に動き回りチャンスを生み出す選手だが戦術面での理解が乏しく見える。相手選手のマーク対応やプレッシング、守備強度など多くの部分での改善がみられる。

しかしながら1番は、守備の怠慢。簡単に相手に剥がされ、戻らない場面やネガティブトランジションの部分では特に気になるため、先発での出場よりジョーカー的な役割が多いいのだと考えられる。

DAZN

プレミアリーグ、FA杯、コミュニティシールド

ラ・リーガ1部、コパデルレイ ディエゴ・ライネスを観るならDAZN

セリエA、コッパ・イタリア

ドイツ DFBボカール 

フランス リーグアン 

ベルギーリーグ 

ギリシャリーグ 

スュペル・リグ

エールディビジを配信

FA杯コパデルレイセリエA、コッパ・イタリア DFBボカールリーグアン ベルギーリーグ ギリシャリーグ スュペル・リグ 一部試合のみ

エールディビジは、ハイライトのみ

J1~3全試合ライブ中継。

DAZN

総評

16歳でプロデビューを果たし18歳ながらラリーガのレアルベティスに所属しA代表デビューをしたメキシコの至宝ディエゴ・ライネス。まだまだ粗削りな部分はあるが、ドリブルは一級品。21歳という若さながら輝かしい経歴を残している。

東京オリンピックでは、メキシコ代表として日本守備陣を苦しめる選手で間違いないがプレースタイルも注目して観ていただけたらと思う。

今後、どのような選手になるのか皆さんもレアルベティス、ラリーガを観るときにはぜひディエゴ・ライネスのプレーを是非注目してご覧ください。

Real Betis Balompie  - La Liga : ニュース写真
引用元 Embed from Getty Images
こんな記事もおすすめ